おお味噌か?

豆味噌、麦味噌、白味噌、黒豆味噌(宮崎県産)、手前のタッパーに入っているのが「すみや農園」さんが農薬を使わず育てた「さといらず」と買っておいた玄米麹でつくり中の手前味噌
豆味噌、麦味噌、白味噌、黒豆味噌(宮崎県産)、手前のタッパーに入っているのが「すみや農園」さんが農薬を使わず育てた「さといらず」と買っておいた玄米麹でつくり中の手前味噌

とうとう今年も最後となりました。

 

そんな今日は、2015年の締めくくりに「おおみそか」にちなんで、「お味噌」のお話を。

 

冷蔵庫のお味噌がなくなりそうだったので、近所ではなかなか買えないお味噌をリマカフェにて購入。2015年のお味噌の買い出し終了です!

 

市販のスーパーで販売しているお味噌も食べますが、半マクロビオティックな食生活をするようになって、使うお味噌がかなり変わりました。

 

以前は、だし入り味噌などを買っていましたが、今ではなるべく生きているお味噌で、麹、麦、塩以外の添加物が入っていないものを選ぶように。

 

お味噌自体は、調味料というくくりで見ると、「陽性」寄りの調味料です。

 

外気が陰性になる、冬場に食べるとバランス良く、体を暖める働きもあるので、おすすめの調味料でもあります。

 

お味噌の中でも、熟成するまでの月日や仕込む材料により陰陽の差があります。

 

豆味噌 > 麦味噌 > 白味噌

 

といった順番でしょうか。豆味噌が一番陽性寄りで、色も黒く、白味噌は色も白く陰性寄り。

  

スクールではなぜか、米味噌は使いませんでした。理由を聞き忘れたので、いつか機会があれば、その理由を聞いてみようかと。

 

→ お味噌のはなしはこちらもどうぞ

ゆず味噌(白味噌ベース)を付けて焼いた発芽玄米の焼きおにぎりと、豆味噌と麦味噌の合せ味噌でつくったお味噌汁
ゆず味噌(白味噌ベース)を付けて焼いた発芽玄米の焼きおにぎりと、豆味噌と麦味噌の合せ味噌でつくったお味噌汁

 

 

調理方法で見ると、ゆずの皮のすりおろしと混ぜてゆず味噌にするなら、白味噌 が上品に仕上がります。

お菓子や洋風のメニューにコクを追加したい場合にも、白味噌が重宝します。

 

お味噌汁のお味噌はやっぱり麦味噌が定番ですが、寒い時期は更に陽性寄りにした方がバランス的に良いため、豆味噌 も3:7程度の割合で入れると、美味しく感じるお味噌汁に。

 

もう1つ、写真にないお味噌で八丁味噌 は、長時間かけて作るお味噌のため、かなり陽性寄りの調味料に。好みが分かれますが、独特の香りと味が楽しめます。

 

お味噌汁を作るたびに思いだすのが、初級を教えてくださった尾形先生からの教え。

 

「玄米の御飯をおいしく炊くことができて、美味しいお味噌汁を作ることができれば、後はお野菜をほんの少しいただく、それで十分。家族に、美味しいお味噌汁を出してあげられるようになりましょう!」

 

そんな今では、お味噌汁がないご飯は物足りなく感じます。

インスタントの味気無さや、だしの味がきつい物など、美味しいお味噌の味を知ってしまったが故に、他で食べるお味噌汁の評価も厳しくなってしまったのかもしれません。

 

今年は、春に手前味噌を仕込みましたが、残念ながらカビだらけに。

 

11月から、すみや農園さんが有機で育てた大豆「さといらず」を使って、ちょっとだけ味噌作りをリベンジ中です。寒い時期に仕込むお味噌は、温かい時期に仕込むものより熟成するまでに時間がかかるため、温かい時期に作ったお味噌より陽性寄りのお味噌になります。

 

今度こそ、美味しいお味噌になりますように!

と願いつつ、新しい年へと進もうかと。

 

それでは、みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

普段の生活の中で常に携わっている陰陽の世界をわかりやすく図解で教えてくれている1冊です。

世の中の物事は陰陽の何れかに片寄っていますが、なるべく中庸(真ん中あたり)になるように何事もバランスを保つことが大切だという教えです。ご興味のある方はお手頃価格の1冊ですので、ぜひどうぞ。

滑らかな白味噌は、洋風のメニュー(シチューやグラタン)や何かにかけるソース系でコクを出したいものに大さじ1入れるだけで、お料理の味がググッと引き立ちます。

胡麻ペーストと混ぜたり、ゆずと混ぜたり、こんぶだしで伸ばしたり、使い方は様々です。ぜひ、1度、お試しください。


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