目を診る

白目にあらわれる症状の場所により、弱っている身体の部位を見つけよう!(白目の上部と下部もそれぞれ該当部位が異なります)
白目にあらわれる症状の場所により、弱っている身体の部位を見つけよう!(白目の上部と下部もそれぞれ該当部位が異なります)

 

飲み会の席で、目の部分が赤く充血している人を時々見かけます。

「あ、今日はもうやめておいた方が良さそうだよ。なぜならば・・・」と言いたくなってしまう自分がそこにいたり。

 

ちょうど外から見える目の部分は、白目も含めごく一部のみ。

 

ですが、この表示されている部位にあらわれる症状(赤い筋だったり、赤い斑点だったり、暗い斑点だったり、白色の粘液だったり、全体的に灰色がかっていたり)で、体の弱っている部位がある程度わかるようです。

 

とは言え、隠れている部分も含めて球形の目に、体のあらゆる部位の状況が現れるので、パッと見てその部位を当てるのは、至難の業でもあり。これを言い当てるお医者さんはやはりすごいのだろうなとも。

 

右上図は、習った望診の教材や、その他参考資料をもとに描いてみた「白目のあらわす部位」について。

黒米玄米ご飯と、糸蕎麦サラダ。大根おろし醤油をかけて。野菜は菜の花などの春野菜を利用。
黒米玄米ご飯と、糸蕎麦サラダ。大根おろし醤油をかけて。野菜は菜の花などの春野菜を利用。

特に、春のこの時期は、肝臓の季節でもあります。プラス目の季節。

 

肝臓という臓器自体が、体内のデトックスをしてくれる臓器ということもあり、春はデトックスの季節でもあります。

 

体内に蓄積された、脂質や糖分、添加物などを、春の野草やお野菜、穀物や海藻などの力を借りて、排出しましょう。

 

とりあえず、よもぎ餅を食べよう!と思う昨今でもあります(笑)

 

最近、なぜか黒米を食す機会が増えまして。写真は前回に懲りずに黒米玄米ご飯です。今回は春ですので、ふっくら炊けるように、土鍋で炊いてみました。

先週末、女性疾患の予防として習ったご飯でもあります。

そうこうしているうちに、なんとなく自分でも「黒米」を作ってみたくなりまして。なんとか作れないものか、ただ今、諸々考え中(交渉中)です。

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