五臓を意識する

だしがら昆布とわかめの発芽玄米ご飯の混ぜご飯、スイスチャードと蓮根、玉葱のサラダ(白味噌とゴマとクルミダレ)、玉葱とふのりのお味噌汁(黒豆味噌を使用)
だしがら昆布とわかめの発芽玄米ご飯の混ぜご飯、スイスチャードと蓮根、玉葱のサラダ(白味噌とゴマとクルミダレ)、玉葱とふのりのお味噌汁(黒豆味噌を使用)

マクロビオティックからは少し離れますが、東洋医学でいう陰陽五行の世界では、五臓というものがあります。

 

【五行】木-火- 土 -金-水

【五期】春-夏-長夏-秋-冬

【五臟】肝-心- 脾 -肺-腎

【六腑】胆-小腸-胃-大腸-膀胱

【五情】怒-喜-思-悲-恐

【五味】酸-苦-甘-辛-鹹

 

先日嘆いていた健康診断の結果からすると、どうやら私、「脾」が弱っているらしく。

 

ここが弱ってくると、くよくよ考えがちになるそうで。ネットで調べてみたところ、東洋医学では、脾の調子が悪くなると、内臓を定位置に保つための機能も弱ることになるため、胃下垂や脱腸などもあるとあります(汗)。なんと、まずいですね。。。

そもそも牡羊座は、生まれながらに、大腸、胃、脾臓が弱いと言われています。これは、人間が母親のお腹の中に9ヶ月しかいられないため、残りの3ヶ月で備わるべき臓器が他の臓器より弱い傾向にあるという考え方のよう。

 

まさに現在そのとおりの状態になりつつありまして。正直、驚いております。東洋医学って、やっぱりすごいですね。

 

さて、弱っていることがわかってからの「これから」が肝心かと。

どうやってこれらを克服すべきか、自分の体で人体実験しつつ、試行錯誤しながら考えます&勉強することといたします。 

 

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