忙しくて、マクロビ食をつくる時間がない・・・そういう女性も多いと思います。仕事と家事を両立するには、両者の時間の割り振りがキモ、というのは現代を生きる女性にとって共通の課題でもあります。

 

そういう方のために、ここでは、ある程度調理されているマクロビ食品や、それらを作るために使った食品をご紹介させていただきます。(随時追加予定)

 

以下のブログ記事もご参考ください。

味噌のはなし

気付くと買っているもの

どこで買えますか?

情報が沢山ある中で、それに踊らされすぎないよう、且つ、良い物もあれば悪い物もあるのが常で、悪い物を全て排除すればそれで良いという事ではない、という前提も忘れることなく。知った上で、量や回数、それらの消化を考慮して、意識して食べることが、ものすごく大事な時代ではないのかな?と思う昨今です。

知るための書籍も、ご参考までに。


● マクロビ食品のご紹介

甘味

クッキーに加えるお砂糖代わりに。豆腐でつくるアイスクリームの甘味に。重宝いたします。

小豆の甘味を出すために、煮込んだ小豆に混ぜたり、レーズンボールとしてマクロビクッキー生地にレーズンをくるんで焼き上げるもあり。

照りを出す和菓子に便利。みたらし団子の甘味に、クッキーの照りをつけるための甘味として、リンゴジュースに溶いて使うもよし。

クルミを挟むだけで、赤ワインのおつまみにも。甘すぎず、酸味のない中東のおやつ。きざんだものを小豆と一緒に煮込んで小豆の甘味にも最適。


甘味を出すには、実は塩がきくんです。一つまみのお塩の加減がわかるようになると、ベテランでしょうか?

雑穀の中でも小さい稗は、雑穀の中でも陽性側の食材です。癖がない味なので、スープやコロッケにぜひ。

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アマランサスは、雑穀の中でも栄養素やミネラルがピカイチ。直径が数ミリ程度のものすごく小さい粒の雑穀。

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長時間熟成させた「八丁味噌」は味噌の中でも陽性なお味噌。

和菓子の「ゆべし」も八丁味噌でつくります。

→ ゆべしの話はこちら

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蕎麦の実は、軽く炒ったものを出し汁で茹で、味噌汁やすまし汁、その他スープの具材として使えます。煮汁にルチンを多く含むので、煮汁まで飲めるスープがおすすめ。

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喉の痛みや咳が出始める秋から冬にかけて旬なレンコン。これが、気管支の調子を整えてくれます。その粉がコーレンです。

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▼ 麦でつくったお肉「コーフー」

小麦からとれる「グルテン」を使った食品。肉団子やトンカツの代わりに使えます。グルテン粉から自分でつくれますが、手間と時間がかかるため、それらがとれないという場合は、ご活用ください。

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▼甘味料 甘酒

冷たくて甘いスイーツを作りたいと思ったら、甘味料に甘酒をお試しください。ミキサーでマッシュしたものを入れると、よりマイルドな舌触りになります。麹でできた甘酒は、ビタミンB群が豊富で、夏バテを防ぐ効果も抜群です。

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もろきゅうを自宅で食べたいな・・・そうお考えの方は、「ひしおのはな」で自家製味噌を作ってみてはいかがでしょう?ものすごく簡単に、誰でも美味しくつくれます。ただし、できあがるまで「時を待つ」必要があります。

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秋の季節が一足早く到来する秋田地方で盛んにつくられる、粘りが強く弾力性に富んだお米です。

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小麦のグルテンをお醤油で煮込んだ、まるでひき肉のような食材、セイタン。コロッケや肉団子などの材料に。

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キヌアも、海外から輸入されている雑穀の1つ。日本で言う「きび」のような大きさの雑穀です。

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豆味噌は八丁味噌ほど陽性さは高くありませんが、麦味噌や米味噌より陽性なお味噌。米飴と湯せんで合わせると、団子によくあう味噌餡がつくれますよ。

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そば粉は、そばを作るだけではなく、昔懐かしい「そばがき」や、そば粉のケーキとして使えます。

最近飲みすぎている、肝臓が弱っているかも?と感じている方におすすめ。

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▼ グルテン粉 (コーフーの材料)

コーフーを自分でつくる!そう決意した方は「グルテン粉」からどうぞ。

グルテンは、お米にはない麦ならではのタンパク質です。水を混ぜた時の粉のまとまる過程が不思議で面白いので、調理する際には、お子様とご一緒にどうぞ。

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▼甘味料 もち米飴

お米からできる甘味料には、米飴もち米飴の2種類あります。どちらも粘りがあり乾物を扱う場合には向いていませんが、味噌や醤油などに湯せんで混ぜることで光沢のある甘味噌や甘みのある醤油ができます。

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お米の種類の中でも「ササニシキ」は東北を代表するお米の品種。昭和~平成にかけて栽培されましたが、冷害により採れない時期があり、昨今ではあまり聞かない品種となりました。粘りが少なくあっさりとした食感です。

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越前で栽培した「ひのひかり」です。中国・九州地方で良くとれる品種で、小粒で丸い粒が特徴です。

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● ひとり、想うこと

本来は、マクロビ食を作るための「時間をつくる」ことからはじめて、「つくる姿勢」を学ぶのがベストです。

 

なぜならば、料理をつくっている間に、本人が無心になれることと、食材と対話する素敵な視点に気づかされるからです。

 

人間にもそれぞれ個性があるように、食材にも、時期により、または採れた場所により、品種により、育てた人により、様々な形や匂い、色や味があります。その様相を見極めながら、おいしくいただくためにどんな道具を使い、どんな調理をするか、調味料をどのくらい使うのかなど、料理をする基盤が食材に託されています。

 

また、自分や家族の体調に合わせた料理や調理は、どうすれば良いのか?そんなことを考慮しながら、今日の食事をつくることができるようになったら、マクロビ食を極められたと言えるのではないでしょうか。

 

残念ながら、私はまだまだ修行が足りず、そこに至っておりません。また、半分マクロビ食にしているだけで、完全にそれだけを食しているわけではありません。最終的に、家族や自分の健康を守っていける、そんなマクロビ食をつくれるようになるのが、昨今の私の目標でもあります。