そろそろ梅の季節です

今年は、和歌山の向井農園さんの「紅紫小梅」を入手しました。色も素敵ですが、甘い桃のような香りがなんとも言えません。
今年は、和歌山の向井農園さんの「紅紫小梅」を入手しました。色も素敵ですが、甘い桃のような香りがなんとも言えません。

この季節になると、スーパーなどでも「梅の実」を目にするようになります。
 
そうです、今が旬な梅を漬ける季節なのです。

マクロビアンは、本来はお酒をあまり飲みませんが(*^^*ゞ

 

もらっていて飲んでいなかった焼酎と、これまた貰い物のはちみつがちょうど良くありましたので、梅酒もどきを少々。(これはマクロビメニューではありませんので悪しからず)

もちろん自然塩の梅干も。そして味噌漬けにも初挑戦を!


プラス、お酢とお砂糖で割ることで、美味しい梅ジュースになるそうなので、梅の実をそのまま、冷凍庫に。(これもマクロビメニューではありません)

残り物で間に合わせた今朝のご飯。玄米ご飯に昆布の醤油煮をかけて。ふのり入り麦味噌汁。大根のニラ醤油浅漬け。ひじき蒟蒻。豆腐ハンバーグの青のり葛あんかけ。レーズンボール。
残り物で間に合わせた今朝のご飯。玄米ご飯に昆布の醤油煮をかけて。ふのり入り麦味噌汁。大根のニラ醤油浅漬け。ひじき蒟蒻。豆腐ハンバーグの青のり葛あんかけ。レーズンボール。

下ごしらえは、洗って、拭いた後、「ヘタ」の部分を爪楊枝で、ひとつずつ、丁寧に取り除きます。

 

昨年は、小梅と中くらいの梅を漬けてみましたが、自己流だったので、塩を入れすぎ、最終的に、梅のミイラみたいな物ができまして(涙)「あ、また、やらかした・・・」と。

 

がんばる時間(調理時間)が長い分、がっかり度合もひとしおです(苦笑)。

 

ということで、今年こそは美味しい梅メニューとなれますように!

という願いを込めて。

 

そもそも、マクロビのお手当にも万能なものとして登場するのが、「梅しょう番茶」。梅肉入の番茶なのです。

 

口内炎の時や、飲み会の前後も、梅干は欠かせません。もちろん、食べすぎは良くありませんが、家庭にひと壷?欲しい1品でもあります。

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